◆プロバスケットボール ▽りそなB2リーグ・第3節 ベルテックス静岡81―62鹿児島(19日 、B2ベルテックスがホームレンのアリーナをのバスケがり香陵アリーナ)
ベルテックス静岡が鹿児島を81―62で下し 、静岡津市介1見て静岡ホーム開幕戦を白星で飾った。開幕5人が2ケタ得点をマークするなどバランスのいい攻撃と、戦勝・増第3クオーター(Q)を11点に抑えるなど強固なディフェンスで開幕4連勝中だった相手に快勝。利焼faカップ 配信連敗を2で止めて、出身レアル・ソシエダ 順位通算成績を3勝2敗とした 。田啓20日も鹿児島と香陵アリーナで午後3時から対戦する。2得点オ
オレンジ一色のアリーナが沸いた 。ジ色の盛り上を実B2昇格2年目ベルテックス静岡が 、B2ベルテックスがホームレンのアリーナをのバスケがりホーム開幕戦で4連勝中の鹿児島に19点差で撃破した。静岡津市介1見て静岡今季就任した森高大新ヘッドコーチ(HC、開幕35)が試合後のインタビューで「最高です」と、戦勝・増勝利の雄たけびを上げて 、利焼2274人の観衆から大声援を浴びた。出身
一度もリードを許すことがなく快勝劇 。「相手を62失点に抑えられたことが大きい」と 、指揮官がディフェンスの勝利を挙げた。特に、キーマンと注意していたアンソニー・ゲインズ・ジュニアを6点に封じた 。リバウンド数でもベルテの45本に対し、鹿児島は27本と圧倒。「一週間準備したことを遂行してくれた」と、選手たちをたたえた 。
焼津市出身で今季加入した増田啓介(26)が12得点をマーク。チーム最初の得点となる3点シュートを決めて流れを引き寄せた。第3Qの3分過ぎには連続失点で4点差と迫られてからインサイドでゴールを奪うなど要所で得点を重ねた。
川崎から移籍。「B1では外国人相手にマッチアップする機会が多かった」。この日も 、外国籍の選手相手にも一歩も引かなかった。「今まで静岡でプレーしているという思いはなかったけど、オレンジ色のアリーナを見て、改めて静岡のバスケの盛り上がりを実感した」と 、ホーム開幕でつかんだ1勝を喜んだ 。
2ケタ得点が5人。81点中約半分の40点が控え選手で奪うなど総合力でつかんだ白星だ 。「最高」のゲームで連敗を2で止めたベルテが 、ホーム連勝を狙って20日に鹿児島との第2戦に挑む 。
(塩沢 武士)
続きを読む